こんにちは！魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日もメールを読んでくださってありがとうございます(^-^)
今日は子どものだだこねやイヤイヤの本当の目的というお話です。
お子さんがトイレを嫌がったり、パンツをはかない！とわんわんと泣き出したりしたときには、「一生懸命トイレに誘ったり頑張ってるのにどうしてなの・・・」
「もう！どこがいけないのよ・・・」とイライラしちゃう時はありますよね。
でもこれは、お子さんがトイレがうまくいかない「自分の中のもどかしさ」をお母さんにぶつけることができているんです。
お母さんにしっかりと心を開放できているのです。
子どものだだこねやイヤイヤの本当の目的は、お母さんに心を開放することで、心のバランスをとっているんですね。
ちょっと信じられないかもしれませんが、ママに甘えられず我慢するお子さんも多いです。
もともと「お母さん思いの心」から出てきたことなので悪いわけではないのですが、もっと伸び伸びとキラキラした表情で心のフタを開けたら、お母さんもお子さんももっと心が軽く楽になれるはず。
もしお子さんがトイレを嫌がったり、パンツをはかない！とわんわんと泣き出したりしたときには、お子さんの間にママに甘えられるくらいの「深いこころの信頼関係がちゃんとできている」と思っていただけたらと思うんです。
子どもは、親にたいして不安やストレスといった気持ちを素直に表現できるようになると心がとても安定します。
お子さんが、イヤイヤ！になったときには、「そっか。イヤだよね」とお子さんの心に寄り添い受け止めてあげることで心がすっきりしてくるもの。
そうすることで、「自分でしたい」「わかった。できるよ。」とやりたい気持ちが芽生えたり、新しいことへチャレンジするやる気と勇気がわいてくるものなのです。
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