こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
お送りいただくトイレトレーニングのご相談のなかに「自分からトイレでしてくれない・・」「自己申告をしてくれない」があります。
”自分からトイレに行く”ためには、どのような親の働きかけがポイントになるでしょうか?
今日は、子どもが自分でトイレに行くヒントをお話をさせていただきたいと思います。
”子どもがトイレから自分で行く”ようになるのは、尿意・便意を子どもが感じ、オシッコやウンチが子ども自身でコントロールできるようになってくる頃です。
これには、脳や膀胱など、体の成長が伴っていることが必要ですし、意識としては、排泄の場所を理解していることも必要ですよね。
そして、”自分で行く”という行動は、子どもに「自分で行ってね!」という親の言葉での働きかけというよりも”子どもの自発性”に注目する接し方が大切になります。
たとえば、子どもの「イタズラ」だって自発性の1つのあらわれです。
イタズラというとあまり良い印象はないと思います。
実は、イタズラは好奇心から出てくるものです。
その自発的な好奇心は子どもの自発性の発達につながってくる大切なものと言われています。
とはいえ、子どものイタズラを全て野放しにし、わがままや、やりたい放題では子どもにとってもよくないですし困ってしまいますよね(^_^;)
子どものいたずらは成長とともに次第に少なくなってきますので小さいうちはちょっとだけ大目にみて見守ってあげたり、イタズラされて困るような大切なものは、
子どもの手の届かないところに置いておいたり。
また、新聞紙など、思いっきりイタズラできる代わりのものを用意してあげたり。
イタズラも子どもの自主性の1つなんだという意識を少し持つだけでも大きな意味があると思っています。
少し大目に見て、見守ってゆく場面。
しっかりと教え育ててゆく場面。
この2つのバランスが大切。
子どもの自発性を伸ばすことはトイレトレーニングに限らず、子どもの心身の成長や大人になってからも大切で、子どもが成長していくうえで芽生えた好奇心で自発的に行動した時は、ただ「いたずら」とはとらえずに、「こんなことに興味を持ったんだ。」「これを自分でしてみたかったんだ」と理解してみましょう。
トイレへも、好奇心、興味が芽生える時期があります。すぐに、「ダメ」「汚い」とストップをかける前に、「それは〇〇だね。自分でしてみたかったの?」と、危なくできる範囲で、子どもにさせてあげながら、トイレは楽しい。そしておしっこ、うんちをすっきりするところと感じて、「トイレに行きたい」「トイレに行けた」と
思えることを増やしていきましょう。
そんな関わり方が、より子どもの自主性を育んでいきます。
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