こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでくださってありがとうございます(^-^)
前回は、親御さんの「心が疲れてしまう」理由、熱心に、真剣になりすぎず、完璧を目指しすぎないというお話でしたね。
今日は、「オムツ卒業をスムーズに進める1つの大切なポイント」についてお話をさせていただきます。
この1つのポイントに気をつけていることで、お子さんのプレッシャーやストレスを減らすことができます。
その結果として、トイレトレーニングの親子の負担を減らしてくれます。
日々、忙しいなかで見逃されているかもしれません。
そのポイントとはお子さんのオシッコ・ウンチが出るとき、出そうなときの「サイン」を見つけることです。
お子さんはオシッコ・ウンチがしたくなったとき、どのような表情やしぐさをしますか? どんな声を出しますか。
それがサインです。
顔が赤くなるかもしれませんし、目がちょっと真剣な感じになるかもしれません。
オムツをパンパンと触ったり、目線がトイレやおまるのほうを気にしたりすることもあるでしょう。
「うーん」と声を出すかもしれません。
尿意、便意を感じると、かんしゃくを起こす子どももいますし、狭い空間、暗い空間に行きたくなる子どももいます。
また、赤ちゃんのころからサインを出す子どももいます。
サインを見つけることで、子どもが実際に排泄したいときに、トイレやおまるに子どもを誘うことができるようになり、子どもも親も何度もトイレへ・・・
という負担は減ってきます。
杉浦家では、二人ともハイハイをして自分で色々なところに行けるようになると、今までとは違うサインが見られました。
長女は便意があるとベッドの上に行っていました。
次女はというと、尿意・便意があるとトイレのドア前まで行き、夜寝る時は、尿意があるとベッドから降りていました。
サインは、子どもによって違うものですし、時期によってもサインが変わったり、時にはサインを出さなくなったすることもあります。
「杉浦さん、私は子どものサインがわからないのですが・・・」
もし、そうお感じだとしても心配されなくても大丈夫ですよ。
子どもの様子を見ていても、サインが見つからないことはあります。
そんなときは、まずはお出かけ前、お風呂前、寝る前、そして、お子さんがリラックスしている時にトイレやおまるに誘ってみてくださいね。
タイミングがあい、トイレやおまるでの排泄ができたとき、お子さんも嬉しいでしょうし、自信に繋がります。
そこから、だんだんとサインが見えてくることがあります。
今日のまとめ。
排泄のサインを知る事は大切なポイント。
なぜなら、それが親子の負担を減らしてくれ、子どもの自信につながるから。
お子さんはオシッコ・ウンチがしたくなったとき、どのような表情やしぐさをしますか? どんな声を出しますか(^^)
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