「オムツ卒業をスムーズに進める1つの大切なポイント」について
この1つのポイントに気をつけていることでお子さんのプレッシャーやストレスを減らすことができます。その結果としてトイレトレーニングの親子の負担を減っていきます。
そのポイントとは、日々忙しいなかで見逃してしまうことがありますが、お子さんのオシッコ・ウンチが出るとき、出そうなときの「サイン」を見つけることです。
お子さんはオシッコ・ウンチがしたくなったとき、どのような表情やしぐさをしますか? どんな声を出しますか。それがサインです。
子どものサインについて
顔が赤くなる。
突然動きが止まって、しばらくして動き始める。
前かがみになる。
顔が赤くなる。
身震いをする。
歩き方が不自然になる。
静かになる。
隠れる。
隅に行く。
動きが激しくなる。
癇癪のように怒り出す。
狭い空間、暗い空間に行く。
ひとりひとりサインは違いますがこのような行動が見られます。
また、赤ちゃんのころからサインを出す子どももいます。サインを見つけることで、子どもが実際に排泄したいときに、トイレやおまるに子どもを誘うことができるようになり、子どもも親も何度もトイレへ・・・という負担は減ってきます。
杉浦家では、二人ともハイハイをして自分で色々なところに行けるようになると、今までとは違う排泄のサインが見られるようになりました。
長女は便意があるとベッドの上に行っていました。次女はというと、尿意・便意があると、トイレ前に行くことが多く夜寝る時は、尿意があると、ベッドから降りました。
サインは、子どもによって違うものですし、時期によってもサインが変わったり、時にはサインを出さなくなったりすることもあります。
「杉浦さん、私は子どものサインがわからないのですが・・・」
もしそうお感じだとしても心配されなくても大丈夫ですよ。
見つけようとしても、サインが見つからないこともあります。
そんなときは、まずはお出かけ前、お風呂前、寝る前、そして、お子さんがリラックスしている時にトイレやおまるに誘ってみてくださいね。
タイミングがあい、トイレやおまるでの排泄ができたとき、お子さんも嬉しいでしょうし、自信に繋がることと思います。そこから、だんだんとサインが見えてくることがあります。
今日のまとめ
お子さんはオシッコ・ウンチがしたくなったとき、どのような表情やしぐさをしますか? どんな声を出しますか?
排泄のサインを知る事は大切なポイント。
なぜなら、それが親子のコミュニケーションのきっかけにもなり、子どもの安心、自信へとつながっていくから。
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