こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
今日は、トイレトレーニングや子育てでは「試行錯誤することは意味がある」というお話をさせていただきます。
つい先日、「杉浦さんからのアドバイスを参考にして、自分なりにいくつか工夫してやってみたらトイレへ行くのも嫌だったのが自分からトイレへ行けるようにはなりました」と、読者さんから嬉しいメールが届きました。(ありがとうございます(^_^))
私は、子どもの成長・児童心理の原則をもとにして、経験を交えながらトイレトレーニングの進め方やエピソードなどをお話させていただいていますが、この頂いたメールに書かれていたお母さんの「工夫してやってみる」ということは、とても大切なことで素晴らしいことだと思いました。
いろんな個性をもった子どもがいて、いろんな個性をもったお母さんがいます。
環境はみんな違います。
子どもの成長段階や児童心理、原則を知識として知ったことを、工夫して自分の生活にどう取り入れていくか?と考えてみることがより原則を効果的にすることになると思うのです。
私がお話させていただくお話しのなかで、大切だと思う部分を感性で感じられて、「そうか、ここはウチに当てはまるかもしれない」「よし、ウチではこうやってみたらいいかもしれない」など、きっとお読みになられたときに、何かを感じられると思います。
ご家庭の生活スタイルや今、目の前にいるお子さんのことを考えながら工夫されていくことで、よりお子さんのことの関わり方が見えてくると思うのです。
「やってみたけど、うまくいなかった・・・。うちにはどんな方法でも無理」と感じられるかもしれません。
時々、「子どもにまたイヤって拒まるのが怖くて、誘うことができません。」と子どものトイレトレーニングに恐怖心を感じるお母さんがいますが、怖がることはありません。
子どものトイレトレーニングで、お子さんに合った方法を「試行錯誤」することに意味があるのです。
試行錯誤は、辞書では”いろいろ試し失敗しつつ完成(成功)に近づけていくこと”と出ていますが、子育てにも当てはまることではないでしょうか。
親子のつながり、キズナは、このように失敗しながら、心のふれあいを通してよりシッカリと強くなっていきます。
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私、杉浦の魔法の講座です。
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