こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日は、子育てで大事な1つのことをお話します。
【子どもは、叱らずに育てるべきか?】 です。
よく子育ての本などに「子どもを叱ってはいけない」と書かれていることを見かけませんか?
私は、仕事上、いろんな育児書を読むのですがこのように書かれていることは実際、多いです。
で、私の意見ですが・・・結論から言いますと
【しかるべきときは叱る】
です。
たしかに普段から頻繁に叱ることは、私は賛成しません。
なぜなら、悪いことをした、ということは子ども自身が一番よくわかっているから、です。
言葉には出さなくても。
親が叱る、ということは、子ども自身が悪いと思っている気持ち、それを追い討ちしている、とも言えますよね。
前にもお話させていただきましたが子どもは、繊細です。
唯一、信じられる存在、親に追い討ちをされると心も不安定になってしまいますよね。
そして、 叱ることに「怒り」という感情が入ってしまうと?
私も自分自身に言い聞かせていますが、難しいことですよね。
「感情」が入れば、子どもも「感情」で受けてしまうんですね。
これは大人でも一緒ですけれど、前向きな解決にならないことが。
では、「叱るべきとき」とは、どんな時でしょう?
それは、パパ、ママの価値観、あなたがご家庭でのルールをきめて、 それを一定以上、大幅に超えたとき、そのときだけ、躾、けじめとして叱る。これが大事なことだと私は思います。
できるだけ、感情をおさえて、なにが、どうして悪いのか?
できるだけわかりやすく、ゆっくりと落ち着いて子どもに教えてあげるんですね。
お互いがリラックスした状態で話してあげれば、ちゃんと理解してくれるものです(^^)
そして、叱ったあとは、子どもとじっくり向き合って遊んだり、「あなたは大切な存在なんだよ」というフォローがあるとベストですね(^^)
ということで【しかるべきときは叱る】 が私の意見です。
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