<h2>笑顔になれるトイレトレーニング</h2>
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5歳のR君のお話をしたいと思います。親子で笑顔になれるトイレトレーニングのヒントがあります。
R君は、5歳の年長さん。
お友達よりも頭一つ大きく体格が良いお子さんです。
R君は、おねしょをしているので夜だけはオムツでした。
「もう、そろそろ夜もパンツにしたいな」
お母さんは、もうパンツにしたいと思う気持ちもあるけれど、朝、紙おむつがびっしょりと重くなっていると・・・
「まだまだパンツは無理。」
「いつになったらパンツになれるんだろう。小学生になってもおむつだったらどうしよう。」
「おむつだから、おねしょが治らないのかなー」
R君のお母さんは、寝ても覚めても考えるのはおねしょ、おむつのことばかりでした。
朝が苦痛でマイナスの気持ちが強くなってしまい、イライラ感情を自分ではどうすることもできずに悩んでいました。
R君のお母さんは、心配やイライラをR君に見せたら余計に不安にさせて自信をなくしてしまう。だから、静かに見守ろうと思っていました。
しかし、見守るのも「しんどいなー」と感じることも。
「大きくなった子どもにオムツを買うなんて、恥かしいな。」「まだオムツ買ってるのかしら」そう、店員さんにも思われているかもと、おむつを買っている自分だけが店員さんに注目されているように気がして、オムツを買いに行くことも苦痛になってきていました。
ある日、オムツがなくなり買いに行かなければならなくなった時、いつもなら自分の気持ちをグッと抑えるお母さんですが、その日はR君に自分の気持ちを伝えました。
「R君、お母さんはもうオムツ買うのが恥かしいよ。」
お母さんはそう言葉にした時、不思議なことに自分の気持ちに少しだけ余裕が生まれるような実感があったそうです。
そうするとお母さんの言葉を聞いたR君は、お母さんの傍に来てお母さんの耳元に手を当てて小さな声でつぶやきました。
「そしたらさ、ママ、とおくのおみせでかってきたらいいよ。」
その瞬間、
お母さんの肩の力がふっと抜けて、笑いがこみ上げてきて思いっきり笑ったそうです。なんだか、恥かしいと思ったことさえおかしく思えてきて、
「もういい。大丈夫。いつかオムツはかなくてもいい日がくるんだから、今までのようにもう少し見守っていよう」そう思えたのでした。
そしたらR君、お母さんの肩に手をかけながら、
「だいじょうぶだよ。よるもでなーいっていわないで、ちゃんとおしっこしてねるからね。」と笑顔で言ったそうです。
今までならおねしょの日はいつもよりもR君は乱暴になったり、「ママ嫌い!」と言っていたのに。
お母さんの心が開放されたことで、R君の緊張も和らぎ、お母さんに自分の気持ちを伝えやすくなったのでしょう。
お母さんは、R君がとても大きく頼もしく成長していることを感じることができました。お母さんも、R君と同じようにR君の耳元に手を当てて、「そうだね。お母さん、オムツを遠くのお店で買ってくるね。遠くで買ったら、知っている人に見られないもんね^^」と2人で笑い合いました。
笑い合った時間が、お母さんにとってとても幸せを感じたそうです。
このことがあってからR君のお母さんは、今までR君のできなかったことばかりに目がいってしまっていたけれど、色々な面でR君の成長に気づくようになったそうです。
R君の活発さ、頼もしさが光り輝き、「お母さん、できない。やって」が減り「ぼく、できるから!!」と言うことが増えていきました^^
おねしょの方も、まだ完全ではないけれど、濡れていない日があり、「やったー。この紙パンツ今日も使えるね^^」と満面の笑みでR君は言うそうです^^
子どものことで心配、不安がある時は子ども自身も不安、緊張感が高まってしまいます。
しかし、親の緊張感が和らぐと子どももリラックスできて、トイレトレーニングの進展に大きく影響します。
親も子もリラックスして楽に進められる方法で、お子さんのオムツは確実に卒業できます。
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私とマンツーマンで【スパッとオムツ卒業】しましょう。