こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
今日のお話は「トイレ行こうね」と誘うけど、「出ない。」「イヤ!」とトイレを拒むことについてです。
「やっぱり出るんじゃない」「トイレに行けば間に合ったのに!」と、悔しかったりもどかしかったり、不安に思われることがあるのではないでしょうか。
「自分の誘い方が悪いのかな」と自分を責めたりする時もあるでしょう。
行ってくれたらお互い笑いあえるのに。優しくできるのに。と、もどかしく怒りさえも湧いてくることがあるかもしれません。
「自分の誘い方が悪いのかな?」と落ち込でしまうことがあるかもしれませんが、落ち込むとどうしても自分を責めることを考えてしまうので、そんな時は、「どうしたら行きたい気持ちになるかな」ということに集中しましょう。
誘い方はいろいろな方法がありますね。
・「トイレまで○君が一番かな。お母さんかな?」
・「トイレにある(飾ってある)○○に会いに行こう」
・「○ちゃんのぬいぐるみも連れて行ってあげようね。ここで見ててねしようね。」
・「飛行機になっていこうね。出発するよ。10、9、8・・・」
・「お母さんトンネルくぐってトイレにゴーだよ」
・「お母さんの足に足乗せてね。1,2、1,2でいくよ。落ちないようにね」
「それをしたことあるけど、全然効果なし。」「色々試したけれどそれでも嫌でした」と思われるかもしれませんね。
ですが何が正しい方法なのかを探すことよりももっと大切なことを、お子さんにしてあげているのです。
大切なことというのは、子どもの性格や今の気持ちと向き合いながら”どうしたら”を考えているということ。
子どもは気分や体調でイヤ!となることがありますが、「絶対行きたくない!」では実はなかったりするのです。
気持ちを切り替えるきっかけを必要としていることもあり、それはお母さんからの言葉だったり、また周りから聞こえてくる言葉やお友達の姿に刺激をもらったり。
子育てには、思うようにいかないことや迷うことは必ず出てきますが、目の前の子どもにとってベストな状況を探そうとすることは、言葉をこえた深い部分でのお子さんとお母さんがつながりができるコミュニケーションになっています。
つながりが深まるコミュニケーションができることは、最高の親子関係ですよ。
「誘い方が悪いのかな」と落ち込まれずに、「さあ次はどんな誘い方をしてみようかな」と感じてみてくださいね。
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