こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
さて今日は、トイレトレーニングのなかで大切なポイントの1つ。
「子どもへの励まし方」のお話をさせていただきます。
子どもは「オムツでの排泄」から「トイレでの排泄」を理解できるようになると、本来もっているお兄ちゃん(お姉ちゃん)になりたいというやる気が出てきます。
「かっこいいお兄ちゃんパンツをはくぞ。ちゃんとトイレでオシッコしよう」と。
子どもは誰でも頑張りたい気持ちをもっているのです。
「ホントですか? うちの子は頑張ろうという感じがないのですが・・・」と、お感じになられることがあるかもしれません。
一見、トイレを嫌がったり平気でオムツにしていたとしても、「トイレに行こう!」という素振りをまったく見せなかったとしても心の中ではカッコいいお兄ちゃん(お姉ちゃん)になるんだ!というやる気が芽生えているのです。
でも、実は子どもは「やる気」の後ろでプレッシャーや不安とたたかっています。
「できない」「怖い」「失敗したらどうしよう」「ママを困らせたくない」など。
このような子どもの気持ちを私たち親が理解してあげ、できる範囲でフォローし励ましてあげることが大切になってきます。
そして、この「励まし方」は子どもの個性を意識してあわせていくとピッタリと親子の息があってきます。
ソフトな励まし方がいい子どももいます。
頑張りたい気持ちが強く、親から少し強めに背中を押してもらいたい子どももいます。
お子さんは、どんな個性をお持ちでしょうか。
もう1つ。今、お子さんの心の気持ちが前向きになっている(あがっている)時なのか、後ろ向きになっている(下がっている)ときなのかによっても接し方というのは変わってきます。
このような視点をもってあげると子どもは、より「自分のことをわかってもらえている」と安心するでしょうし、愛情に満たされるでしょう。
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