こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日もメールを読んでいただきありがとうございます(^-^)
前回は、イヤイヤ・ダダこねは、「心が通いあう素敵な親子関係」というお話でした。
今日は、指しゃぶり、爪かみなどガマンの子への対処方法をお話ししたいと思います。
今、もし子育てに悪循環や” つまづき ” を感じていたとしても、あなたは悪くはありません。
もちろん、お子さんが悪いわけでもないのです。
お互いの個性によって今は、心のボタンの掛け違い(気持ちのすれ違い)が起こっているだけなのです。
繊細で感受性の高い個性をもって生まれた子どもは、お母さんの気持ちや状況を敏感に感じ取ります。
そして、お母さん思いなだけに「ママを困らせないように」と自分のホンネの気持ちにフタをして健気に頑張ろうとします。
その結果、本当の気持ちとは違う言動を取ったり、心にフタをして溜め込んだ気持ちがあふれ出したとき、激しく怒ったり、泣いたりして表に出ているのです。
ホンネの気持ちにフタをして隠している子どもへは、お母さんの接し方が空回りしてしてしまうのは無理もありません。
この”心のボタンの掛け違い”を元通りにする1つ目のステップは、子どもの心のメカニズム(仕組み)を知ることです。
子どもがイヤイヤしたり、甘えたり、泣いたりすることの本当の意味を知り、繊細な子どものガマンの裏にあるホンネの気持ちに気づくこと。
「おにいちゃん(おねえちゃん)になりたい」
「じぶんでがんばりたい」
「ほんとうは、だっこしてていいたい」
「ママだいすきっていいたい。だいすきっていってもらいたい」
心配になる子どもの姿には、このような子どものほんとうの気持ちが隠れているのです。
子どものほんとうの気持ちを知ることができると、、子どもの行動の意味や未来の行動さえも見えるようになるため受け止める私たちも心に余裕が出てきます。
何より、お母さんに気持ちをわかってもらえた子どもは、気持ちをより上手に表現できるようになってくるのです。
子どもの気持ちが表に出てくる事で子どもの心に寄り添った接し方がしやすいようになるのです。
次に私たち親自身の大人の心のメカニズム(仕組み)を知ることも大切です。
お子さんのこと、ご家族のこと、仕事に・・・と
いつも一生懸命がんばっていると、私たち大人も心の奥でガマンしている気持ちが大きくなり、どんどん苦しくなってきてしまいますよね。
心の中が苦しい気持ちで一杯になっていると、子どもの気持ちを受け止めるスペースが多くありません。
ですから、まずはご自分の心を大切にしてケアすることをもっと考えてみてください。
お母さんの心のケアは、運動や音楽、アロマなどなど大好きなことをされるのも良いでしょうし、ふれあいによるリラクゼーションはとても効果的です。
お子さんとのふれあいを通して、お互いの心のフタをひらいた”癒しあう関係”になれると心が軽くなり元気が湧いてくるのです。
今年こそ、お子さんのオムツを外したいお母さんへ
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