こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
前回は、【失敗にも成長の種が入っている】
たとえば、お子さんがジュースを飲もうとして「自分でしたい」と行った時には、失敗しそうだからといってなんでも親御さんがやらないことが自主性につながるというお話でした。
今日は、「子育ての1つのコツ」をお話させてくださいね。
トイレトレーニングの進み方にも影響してくることです。
子育てで悩みを抱えてしまう親御さんに共通していることがあります。
それは、お子さんのことを想うあまりにどんなことも熱心に、真剣になりすぎてしまっていること。
また、ご自分とお子さんに完璧を求めすぎていることもあります。
今日、お話したいのは、「あまりにも細かいことには、こだわりすぎない。」「それでも子どもは育ってくれる」です。
お子さんのために真剣に子育てに取り組まれることは素敵なことです。
でも、あまりに熱心になりすぎたり、細かいことに意識しすぎたり、完璧を求めすぎてしまうとどうなるか?
結果、余裕がなくなってきてしまうのです。
「好き嫌いがあるけどどうしたらいいか」
「癇癪がひどすぎるけどこのまま大きくなって大丈夫?」
「すぐに抱っこを求めてくるけど、甘やかしすぎてる?」
「ごめんなさい。ありがとうが言えなくて困る」
心配なことがあるとそのことがとても気になり、ニュースや周りの人との会話をしていても子どもの心配事が重なって、さらに心配や不安になっていく。
そして「~~しなければならない」という義務感へ。
「直さなくては?」「できるようにしなくては」という義務感が強くなりすぎてしまうと、ストレスに変わってきてしまいます。
こうなってしまうと、もともとある「健やかな成長を願う子どもへの想い」が悪循環。
なにより、親御さんの「心が疲れてしまう」のですね。
頑張りすぎなくて大丈夫です。
子どもは、とっても強いです。
ときには少しくらいアバウトであってもいいのでないでしょうか。
お子さんが、本来持っている力、伸びようとしている力を信じて肩の力を抜いてお子さんの姿を見てくださいね。
そうすることで、こころの疲れが、ふっとほぐれ、パパとママ、そしてお子さんがゆったりとした気持ちとなります。
すると?
もっともっとやさしい雰囲気でお家が満たされて伸び伸びと子どもが育っていくでしょう(^^)
「頭でわかっていても、できない」という事は、誰にでもあります。
そんな時にもご自分を責めずに、ご自分にも「がんばってる。だいじょうぶ」と自分の心をやさしく、温かく抱きしめてあげてくださいね。
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