こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
前回は、「トイレに座る時間」についてお話させて頂きました。
子どもがトイレに行き便座に座る時間は、お子さんの年や性別によっても違うますし「集中できる時間にあわせる」というお話でしたね。
今日は、なぜ子どもがオムツにしてしまうのか? についてのお話。
「トイレじゃなくて、オムツの中でしてしまうんです。」という声をよく聞きます。
どうしたらいいのか? をお伝えしますね。
【子どもがオムツにオシッコをしてしまう理由と対処】
1
トイレに連れて行ったはいいけれどズボンやオムツを脱ぐのが間に合わずオムツに出てしまうというもの。
何もはいていないとトイレでできるのに、はいているとオムツでおしっこしてしまうというお子さんもいますが、何もはいていない時は、良い緊張感を持っているからということだけでなく、トイレに行きやすいからということがあります。
子どもは出たいと感じた時がおしっこが出る時なので、このような場合は、脱ぎ着しやすい服装を選ぶことがよいでしょう。
2
オムツの中を選んでオシッコしている。
子どもにとって、オムツが「安心の場所」になっていることがあります。
オシッコはトイレでするもの、とわかっていても、「ここ(オムツ)だったら、オシッコしても大丈夫。」という”安心感”をもっています。
トイレ習慣を意識しながら、トイレでの排泄の回数を増やしてあげることで、「トイレでしたい。」「出たくなったらトイレで」と感じれるようになります。
3
「上手にできなかったらどうしよう。」「できなくてママをがっかりさせたくない」というママへの思いがある。
自信が持てずにいることが原因でもある。
このような時は、NGワードは子どもの自信、意欲を欠いてしまいます。
子どもの「トイレに行こう」「おしっこしよう」という気持ちを見逃さずに認めて、「トイレに行こうって思ったんだね。」「おしっこしようって思ったんだね。
すっきりしてよかったね」と、喜びや自信を感じれられるよう言葉をかけていきましょう。
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