トイレトレーニングは二人三脚
今日はトイレトレーニングの大切なコツ。「トイレトレーニングは親子で二人三脚のようなもの」というお話をさせていただきますね。
トイレトレーニングでは、お子さんの成長段階にあった進め方で親御さんがはたらきかけていくことが大切になってきます。
子どもに何も”はたらきかけ”をしないのに、子どもが自分からトイレに行ってできるようになるというのはほとんど見られないことです。(まったく無いわけではありません)
親御さんがお子さんへの働きかけをする際に大切なのは、”タイミング”であり、トイレトレーニングは二人三脚のようなものなのです。
二人三脚は走る2人の息が合っていないと前にふみ出す脚が別々になって転んでしまいますよね。
上手に前に進むには、「せーの!」という感じて、二人の息をあわせて前に出す脚をそろえていくことがポイントになりますね。
トイレトレーニングも同じで、親御さんだけが「よし!トイレトレーニングしよう!」と思っていてもお子さんとの気持ちがかみ合わなかったり、
逆にお子さんが「もうカッコいいパンツがいい!」と思っていても、親御さんが「まだオムツでいいかな」と思っていたら、なかなか進みません。
トイレトレーニングの二人三脚とは
お子さんの「カッコいいパンツがいい。」「トイレ行きたいな」という気持ちが芽生えたその気持ちにあわせて、親御さんがお子さんにトイレでの排泄の働きかけようと意識されてゆくこと、そしてお子さんが歩くタイミングに合わせながら前に進んでいくことこれが大切なポイントになります。
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