こんにちは!魔法のトイレトレーニングの杉浦です。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)
今日は、赤ちゃんがえり 「トイレの後戻り」についてのお話です。
赤ちゃんが生まれて、お兄ちゃん、お姉ちゃんになってからの赤ちゃん返り。
順調に進んでいたトイレトレーニングだったのに突然、子どもがお漏らしになったり、「赤ちゃんと同じおむつがいい!」とトイレトレーニングが進まなくなると、がっかり、心配ですよね。
子どもは赤ちゃんがえりをすることで、お母さんを求めていることもありますし、「赤ちゃんいいな、まねしたいな」と感じることがあります。
お子さんに赤ちゃんがえりが見られたとしてもそれは悪いことではありません。
むしろ子どもらしい自然な姿です。
寂しい気持ちや、不安な気持ち、やきもちを焼いたりと色々な湧いてきた気持ちをお母さんにぶつけられることは、良好な親子関係の表れです。
自分の心の中の不安や葛藤を抑えずにお母さんにぶつけられ、受けとめてもらうことは、「ママは、ぼく(わたし)をみてくれている。すきでいてくれてる」と確認しながら、自分で今の不安な気持ちを乗り越えようとしてくれているのです。
目の前の赤ちゃんがえりを見たとき、「もう赤ちゃんじゃないでしょう。」のように感じてしまうこともありますが、「今は赤ちゃんになりたいんだね。オムツはいてみたいんだね」のようにオムツにされ様子をみられたり、「ちょっと赤ちゃんになってみたかったんだね」のように、受けとめてあげてくださいね。
子どもが、目の前の不安や葛藤を乗り越えられた時、ひと回りふた回りもお母さんが驚くほど成長を感じられるでしょう。
2歳6か月のS君は、お兄ちゃんになってから、赤ちゃんを愛おしそうにお母さんが抱く姿、お母さんが優しく赤ちゃんにおむつ替えをする姿を傍で見ていました。
ある時、S君のパンツをお母さんが持ってきたら、「ちがうよ。これだよ!」「赤ちゃんみたいにオムツかえて!」と、S君は赤ちゃんのおむつを持ってきました。
お母さんはびっくりして、おむつをはかせたらまたオムツになってしまうのかな?と心配したそうです。
でも、「こんなこともあるよね」と気持ちを楽にされてオムツをはかせてみることにしました。
S君は、しばらく喜んでオムツをはいていたものの、はき心地が悪いこともあってもぞもぞし始め、「これいやだ。これは赤ちゃんの。ぼくはお兄ちゃんだからパンツなの。」と言って、自分からオムツを脱いだそうです。
赤ちゃんの気持ちを味わうという興味、喜びを十分味わうことができ、そして、お母さんに受けとめてもらったことが安心感となりました。
安心感が満たされたら、「大きくなりたい」という本来持っている、お兄ちゃん意識、お姉ちゃん意識がまた発揮してくれるのです。
お兄ちゃん、お姉ちゃん意識が発揮し始めた時には、「○○ちゃん(お子さんのお名前)も、○○(お人形さんやぬいぐるみなど)のオムツかえてあげてね」と
オムツ替え遊びをしてみたり、「○○ちゃん、お母さんに赤ちゃんのおむつをを持ってきてくれるかな? はい、ありがとう。お母さん助かったよ」のような何気ないやりとりも子どもが喜び、楽しんでくれるでしょう。
赤ちゃんのお世話をし、自分が大きくなれた喜びも一緒に感じさせてあげることも、上のお子さんの自信となってくれます。
お母さんが受けとめてくれている。
自分を必要と感じてくれる。
お母さんが好きでいてくれる。
そんな気持ちを味わいながら、お子さんは1つ1つ大きくなっていきます。
赤ちゃん返りは大歓迎!でたっぷり赤ちゃん返りをさせてくださいね。
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